ハリーポッターと死の秘法 [(読書)ファンタジー]
J. K. ローリング(2008-07-23)
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やっと、ハリーポッター全巻読む事ができました。いつも図書館で予約しているので、各巻の間が長期間あいてしまいます。だから、前の巻の内容があやふやなのに、次の巻を読む事に。メインキャラ以外はどういう人だったか思い出さないのもいつもの事、でも、読みきったという達成感はあります。正直、アズガバン以降は読み進めなくなってしまった所もあるんですが、最後まで読んで良かったなと思います。ヴォルデモート卿との戦いがクライマックスを迎える巻なので暗い場面の連続ですが、その合間に明るいエピソードもしっかり入っていて、一時、緊迫した場面を忘れさせてくれます。どんな人も完璧ではない事や、相手想う事の素晴らしさをハリーとヴォルデモート卿を対比してうまく纏めたなあと思います。携帯版が出たので、機会があれば最初から、じっくり読み直したいと思います。ここまでは、まじめな感想!個人的に一言で纏めろと言われれば『セルブス・スネイプ 永遠の愛』かな。読んだ方には意味が分かると思います。ちなみにスネイプのファンなのです。それだけに、最終巻、スネイプの回想シーンに涙。
2009年5月31日読了
タグ:ハリーポッター
2009-06-14 14:51
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コメント(1)
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こんばんわ。お久しぶりです^^
TBとカキコありがとうございました。
長かったですよね。
私も結構な時間が空いて読んでいたので、分からない事が結構ありました。
5巻からは急いで読んだので、それはそれで大変でしたが^^;
スネイプのくだりはホント感動でしたよね~。
私も印象に残りました。
by 苗坊 (2009-06-14 20:02)